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自我の存在(その1) -存在と僕のストーリー(第六章)-


Writer : matsushi


Type/ : 2021-09-18 / blog

ウシはチンパンジー並に知能が高いという研究結果が密かに出た。
密かにというのは、研究結果が社会に与える影響があまりに大きいからおおっぴらに発表できないのだと言う。
これまで牛肉を食べていた人は、ウシは畜産で工業製品のように生産されるので、食物連鎖の頂点である人間が食べてもバチは当たらない、と漠然と思っていたところがある。
または、ウシの感情がよくわからないから、苦しんでいないのではないか、と思いたかった。
気になる人は調べてみてください。
エイプリルフールか、あまりに衝撃的なのでエイプリルフールを装った情報操作の可能性があります。

死に対する概念を持つ動物は食べるべきではない、と思う。
ネアンデルタール人は死者を弔ったと考えられている。
では他の動物は?
Yahoo知恵袋⇒「死の概念をもつ動物は、人間のほかにあるのでしょうか?」

ネアンデルタール人と言えばその遺伝子がコロナ感染症の重症化と関係があるという話を覚えてらっしゃる方もいると思います。
今、「ネアンデルタール コロナ」でググってみて下さい。
正反対の意見が検索されることに驚きます。
ネアンデルタール人の遺伝子によってやれ重症化する、やれ重症化を予防する。
これもディスインフォメーションかもしれません。
ネアンデルタール人の遺伝子を多く受け継いでいるとされる人たちの操作の可能性があります。

今日、電車でマスクをしていない女性を見かけました。
誰も隣に座ろうとしません。
乗り込んできた人が席が空いてるのを見つけて近寄ってきても、そのご婦人を見て目を逸らし、何気なく遠ざかっていきます。
中年のビジネスウーマンらしいその人は、とても緊張した表情をしつつ何か決意のようなものをギュウっと噛みしめているようでした。
何か他人と違うことを決意するのは勇気のいることだけれども、デマに操られているようでは、なんとも、何気なく遠ざかっていくほかありません。

つづく