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僕らの音楽遍歴16”Let’s Dance/David Bowie"
Writer : kunio
Type/ : 2022-04-17 / blog
David Bowieの数多い作品の中から、特にキャッチーな”Let’s Dance”を選んだのには訳がある。この曲を特徴づけているサンプリングベースのフレーズ (ダ、、ダ、、ダ、ダ )を初めて聞いたとき、当時のNewsGatheringが演奏していた”Be Happy”とそっくりで、とても驚いた。NewsGatheringが金沢のVanVanV4というスタジオで録音したのが1982年6月ごろ、David Bowieがニューヨークのアバタースタジオで録音したのが1982年12月となっている。真似した訳ではないのだが、同じ時代の雰囲気を感じる中で共時性の強い出来事だと思った。そもそもNewsGatheringというバンド名自体が、”取材”~新しいものを集めてくるという意味がある。
現在Be Happyの曲作りは最終段階にきている。ベースがどうしても納得いかず、ホージにサンプリングベースへ差し替えてもらったりしたが、マツシから単調だとダメ出しがあり、結局ベースを特訓しなおし、また差し替えである。
作品としてはリメイク以上の大胆な変更をして、同時代の世界に元気になって欲しいという願いを込めて作った。
現在Be Happyの曲作りは最終段階にきている。ベースがどうしても納得いかず、ホージにサンプリングベースへ差し替えてもらったりしたが、マツシから単調だとダメ出しがあり、結局ベースを特訓しなおし、また差し替えである。
作品としてはリメイク以上の大胆な変更をして、同時代の世界に元気になって欲しいという願いを込めて作った。